佐世保駅
JR佐世保駅は日本最西端のJRの駅です。佐世保線は1898年(明治31)に早岐-佐世保間が開通し、その後北松浦半島には石炭を運搬するため の鉄道が多数敷設されたが、石炭産業の斜陽化とともに廃線となり、今は松浦鉄道のみが現存しています。2002年11月には駅に隣接して複合商業施設「フレスタSASEBO」がオープンしました。2014年11月に「えきマチ1丁目佐世保」へ名称変更すると共におしゃれな店が増え更に佐世保市の新しい人気スポットになっています。
長串山公園
4月から5月にかけて「つつじまつり」が開催され、10万本のつつじが山の斜面を朱色に染めます。眼下に広がる西海国立公園・北九十九島の眺望は、まさに絶景。毎年多くの観光客が訪れている。
公園内には100メートルのローラー滑り台やたくさんの遊具があるちびっ子広場や食事ができるビジターセンターもあり、家族連れで楽しむことができる。
公園内には100メートルのローラー滑り台やたくさんの遊具があるちびっ子広場や食事ができるビジターセンターもあり、家族連れで楽しむことができる。
神崎カトリック教会
1840年前後の五島からの移住が神崎教会の始まり。1930年に、尖塔をもつゴシック様式の教会が海辺に建てられていた。老朽化に伴い、2004年に現在地に建てられる。教会から西に行くと、日本本土最西端の碑がある。
神崎鼻公園
東経129度33分、北緯33度12分に位置する神崎鼻は、日本本土最西端の地。公園には、最西端の碑や佐世保市(旧:小佐々町)が盟約を結ぶ、稚内市(最北端)、根室市(最東端)、南大隅町(旧:佐多町)(最南端)との「四極交流」のモニュメント、芝生広場などがあり、どこまでも青い海と潮騒が訪れた人を魅了します。
暖かい日には、タイドプール(潮だまり)で磯遊びもできます。
暖かい日には、タイドプール(潮だまり)で磯遊びもできます。
九十九島漁業協同組合
地元ならではの水揚げした新鮮な魚や加工品を販売しております。お土産やご贈答にも最適です。
またご注文に応じて魚を調理できます。
またご注文に応じて魚を調理できます。
駅(JR佐世保駅)・ホテルまでお送り